正答5
解説
正解は(5)。
けい肺は遊離けい酸(SiO2)の粉じんを吸入することにより発症する代表的なじん肺で、肺の線維増殖性変化を呈する。
鉄粉じんによるじん肺は鉄肺(シデローシス)、アルミニウム粉じんによるじん肺はアルミニウム肺と呼ばれ、けい肺とは異なる。
(1)米杉やラワン等の木材粉じんは気管支ぜんそく(職業性ぜんそく)の原因となる、(2)じん肺の自覚症状は初期は乏しく進行で呼吸器症状が出現、(3)じん肺法上の合併症に続発性気管支炎・肺結核等が含まれる、(4)石綿肺ではプラーク・石灰化が特徴として正しい。