ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2019年10月 › 問332019年10月 第一種衛生管理者試験 問33労働衛生労働衛生2019年☆ ブックマーク食中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。毒素型食中毒は、食物に付着した細菌が増殖する際に産生した毒素によって起こる食中毒で、代表的なものとしてサルモネラ菌によるものがある。感染型食中毒は、食物に付着した細菌そのものの感染によって起こる食中毒で、代表的なものとして黄色ブドウ球菌によるものがある。ボツリヌス菌は、缶詰、真空パック食品など、酸素のない食品中で増殖し、毒性の強い神経毒を産生する。カンピロバクターは、カビの産生する毒素で、腹痛や下痢を起こす。エンテロトキシンは、フグ毒の主成分で、手足のしびれや呼吸麻痺を起こす。購入状況を確認しています…正答3解説正解は(3)。 ボツリヌス菌は嫌気性の偏性嫌気性菌で、缶詰・真空パック・瓶詰など酸素のない食品中で増殖し、極めて強力な神経毒(ボツリヌス毒素)を産生する。 神経毒は熱に弱く、十分な加熱で失活する。 (1)サルモネラ菌は感染型(毒素型ではない)、(2)黄色ブドウ球菌は毒素型(エンテロトキシン産生)で感染型ではない、(4)カンピロバクターは細菌(感染型)でカビの毒素ではない、(5)エンテロトキシンは黄色ブドウ球菌の毒素であり、フグ毒(テトロドトキシン)とは別物である。← 問32問34 →まとめて解く2019年10月を通しで解く(問)→この回の他の問題2019年10月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →