ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2018年10月 › 問352018年10月 第一種衛生管理者試験 問35労働生理労働生理2018年☆ ブックマーク呼吸に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。呼吸運動は、主として肋間筋、横隔膜などの呼吸筋によって胸郭内容積を周期的に増減し、それに伴って肺を伸縮させることにより行われる。胸郭内容積が増し、内圧が低くなるにつれ、鼻腔、気管などの気道を経て肺内へ流れ込む空気が吸気である。肺胞内の空気と肺胞を取り巻く毛細血管中の血液との間で行われるガス交換を外呼吸という。通常の呼吸の場合の呼気には、酸素が約16%、二酸化炭素が約4%、それぞれ含まれる。身体活動時には、血液中の窒素分圧の上昇により呼吸中枢が刺激され、1回換気量及び呼吸数が増加する。購入状況を確認しています…正答5解説正解は(5)。 呼吸中枢(延髄)を刺激し1回換気量・呼吸数を増加させるのは、血液中の二酸化炭素分圧(PaCO2)の上昇及びpH低下(水素イオン濃度上昇)であり、窒素分圧ではない。 よって(5)が誤り。 (1)呼吸運動は肋間筋・横隔膜による胸郭内容積の変化、(2)吸気は内圧低下時に気道を経て流入する空気、(3)肺胞でのガス交換が外呼吸(組織でのガス交換は内呼吸)、(4)呼気は酸素約16%・二酸化炭素約4%(吸気は酸素約21%・CO2約0.04%)で、いずれも正しい。← 問34問36 →まとめて解く2018年10月を通しで解く(問)→この回の他の問題2018年10月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →