正答3
解説
正解は(3)。
電離放射線の被ばくによる発がんと遺伝的影響は、しきい値がなく被ばく線量に応じて発生確率が増加する「確率的影響」に分類される。
確定的影響は脱毛、皮膚障害、白内障、造血器障害、不妊などのようにしきい値があり、それ以上の線量で必ず発生する影響をいう。
(1)身体的影響と遺伝的影響に分類されること、(2)白内障は被ばく後数か月から数年で発症する晩発障害、(4)数週間以内に現れる造血器系障害は急性障害、(5)細胞分裂が活発な組織ほど放射線感受性が高い(ベルゴニー・トリボンドーの法則)はいずれも正しい。