正答5
解説
正解は(5)。
不感蒸泄とは、発汗を伴わず皮膚表面及び呼気から常に蒸発で失われる水分のことで、1日約900mL程度。
これに伴う気化熱で体温調節にも関与する。
(1)体温調節中枢は間脳の視床下部にあり、小脳ではない。
(2)外部環境が変化しても内部環境を一定に保つ仕組みは「恒常性(ホメオスタシス)」であり同調性ではない。
(3)寒冷時は皮膚血管が収縮して放熱を抑え体温を保つ。
(4)汗1gの蒸発で約0.58kcalの気化熱を奪うが、体重70kgの体温を1°C下げるには約100g程度の汗の蒸発が必要で10gでは不足。