ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2017年4月 › 問122017年4月 第一種衛生管理者試験 問12労働衛生(有害)労働衛生(有害)2017年☆ ブックマーク有機溶剤に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。有機溶剤は、水溶性と脂溶性をともに有し、その蒸気は空気より軽い。有機溶剤は、揮発性が高いため呼吸器から吸収されやすいが、皮膚から吸収されることはない。キシレンのばく露の生物学的モニタリングの指標としての尿中代謝物は、馬尿酸である。メタノールによる健康障害として顕著なものは、網膜細動脈瘤(りゅう)を伴う脳血管障害である。低濃度の有機溶剤の繰り返しばく露では、頭痛、めまい、記憶力減退、不眠などの不定愁訴がみられる。購入状況を確認しています…正答5解説正解は(5)。 有機溶剤の慢性毒性として、低濃度の繰り返しばく露で頭痛・めまい・記憶力減退・不眠などの中枢神経系症状(不定愁訴)が現れる。 (1)有機溶剤の蒸気は一般に空気より重い。 (2)脂溶性のため皮膚からも吸収される。 (3)キシレンの尿中代謝物はメチル馬尿酸、馬尿酸はトルエンの代謝物。 (4)メタノールの典型障害は視神経障害による視覚障害(失明)であり脳血管障害ではない。← 問11問13 →まとめて解く2017年4月を通しで解く(問)→この回の他の問題2017年4月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →