ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2014年10月 › 問332014年10月 第一種衛生管理者試験 問33労働衛生労働衛生2014年☆ ブックマーク食中毒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。毒素型食中毒は、食物に付着した細菌が増殖する際に産生した毒素によって起こる食中毒で、黄色ブドウ球菌によるものなどがある。感染型食中毒は、食物に付着した細菌そのものの感染によって起こる食中毒で、サルモネラ菌によるものなどがある。O-157やO-111による食中毒は、ベロ毒素を産生する大腸菌による食中毒で、腹痛、出血を伴う水様性の下痢などの症状を呈する。ボツリヌス菌は、缶詰、真空パック食品など、酸素のない食品中で増殖し、毒性の強い神経毒を産生する。ノロウイルスは、手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖して、嘔吐、下痢、腹痛などの急性胃腸炎を起こすもので、夏季に集団食中毒として発生することが多い。購入状況を確認しています…正答5解説正解は(5)。 ノロウイルスは経口感染し腸管で増殖する点や症状(嘔吐・下痢・腹痛)の記述は正しいが、流行時期は冬季(11〜2月頃)が中心であり「夏季に集団食中毒として発生することが多い」は誤り。 夏季は黄色ブドウ球菌・腸炎ビブリオ・サルモネラ等の細菌性食中毒が多い。 (1)毒素型(黄色ブドウ球菌、ボツリヌス菌等)、(2)感染型(サルモネラ、腸炎ビブリオ等)、(3)O-157等の腸管出血性大腸菌、(4)ボツリヌス菌の嫌気性増殖と神経毒産生はいずれも正しい。← 問32問34 →まとめて解く2014年10月を通しで解く(問)→この回の他の問題2014年10月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →