正答2
解説
正解は(2)。
熱痙攣は大量発汗により塩分(NaCl)が失われた状態で水分だけを補給することで血中塩分濃度が低下し、筋肉の痙攣が起こる病態であり、(2)の記述は正しい。
(1)電離放射線の中枢神経系障害は確定的影響(しきい値あり)であって確率的影響ではない。
(3)金属熱は高温環境による体温調節中枢の麻痺ではなく、亜鉛等の金属ヒューム吸入による免疫反応で生じ、通常一過性で回復する。
(4)凍瘡(しもやけ)は組織の凍結壊死を伴わない。
(5)減圧症は酸素でなく窒素の気泡化により発生する。