ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2014年4月 › 問202014年4月 第一種衛生管理者試験 問20労働衛生(有害)労働衛生(有害)2014年☆ ブックマーク特殊健康診断に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。有害業務への配置替えの際に行う特殊健康診断には、業務適性の判断と、その後の業務の影響を調べるための基礎資料を得るという目的がある。特殊健康診断では、対象とする特定の健康障害と類似の他の疾患との判別が、一般健康診断よりも一層強く求められる。有害物質による健康障害の大部分は、急性発症を除き、初期又は軽度の場合はほとんど無自覚で、諸検査の結果により発見されることが多い。特殊健康診断における生物学的モニタリングによる検査は、有害物の体内摂取量や有害物による軽度の影響の程度を把握するための検査である。有機溶剤等健康診断における尿の採取は、任意の時期に行ってよいが、鉛は生物学的半減期が短いので、鉛健康診断における尿又は血液の採取時期は、厳重にチェックする必要がある。購入状況を確認しています…正答5解説正解は(5)。 鉛の生物学的半減期は長く(骨への蓄積あり)、血中・尿中鉛は採取時期に関わらず比較的安定している。 一方、有機溶剤の代謝物(尿中マンデル酸等)は半減期が短いため採取時期(作業終了後等)を厳重にチェックする必要がある。 設問は鉛と有機溶剤の説明が逆になっており誤り。 (1)〜(4)は特殊健康診断の目的・意義・生物学的モニタリングについて正しく述べている。← 問19問21 →まとめて解く2014年4月を通しで解く(問)→この回の他の問題2014年4月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →