ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2013年10月 › 問152013年10月 第一種衛生管理者試験 問15労働衛生(有害)労働衛生(有害)2013年☆ ブックマーク粉じん(ヒュームを含む。)による健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。じん肺は、粉じんを吸入することによって肺に生じた線維増殖性変化を主体とする疾病である。鉱物性粉じんに含まれる遊離けい酸(SiO2)は、石灰化を伴う胸膜肥厚や胸膜中皮腫を生じさせるという特徴がある。じん肺は、肺結核のほか、続発性気管支炎、続発性気胸、原発性肺がんなどを合併することがある。溶接工肺は、溶接に際して発生する酸化鉄ヒュームのばく露によって発症するじん肺である。炭素を含む粉じんもじん肺を起こすことがある。購入状況を確認しています…正答2解説正解は(2)。 石灰化を伴う胸膜肥厚や胸膜中皮腫を生じさせるのは「石綿(アスベスト)」であり、遊離けい酸ではない。 遊離けい酸(SiO2)を含む粉じんは「けい肺」を引き起こし、肺胞内に取り込まれた粉じんが線維増殖性変化(けい肺結節)を起こすのが特徴である。 (3)じん肺法上、じん肺の合併症には肺結核、結核性胸膜炎、続発性気管支炎、続発性気管支拡張症、続発性気胸、原発性肺がんが指定されている。 (4)溶接工肺は酸化鉄ヒュームによる、(5)炭素粉じんによる炭素肺もじん肺の一種である。← 問14問16 →まとめて解く2013年10月を通しで解く(問)→この回の他の問題2013年10月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →