ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2012年4月 › 問152012年4月 第一種衛生管理者試験 問15労働衛生(有害)労働衛生(有害)2012年☆ ブックマーク作業環境における有害因子等による健康障害に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。潜水業務における減圧症は、浮上による減圧に伴い、血液や組織中に溶け込んでいた窒素の気泡化が関与して発生し、皮膚のかゆみ、関節痛、胸痛などの症状がみられる。金属熱は、金属の溶融作業において、高温環境により体温調節中枢が麻痺することにより発生し、長期間にわたる発熱、関節痛などの症状がみられる。低体温症は、全身が冷やされて体内温度が25°C以下にまで低下したとき発生し、意識消失、筋の硬直などの症状がみられる。凍瘡は、0°C以下の寒冷にばく露することによって発生し、皮膚組織の凍結壊死を伴うしもやけの症状がみられる。レイノー現象は、振動障害に特有の末梢神経障害で、夏期に発生しやすい。購入状況を確認しています…正答1解説正解は(1)。 減圧症は高圧下で血液・組織に溶解した窒素が、急速な減圧で気泡化して発生し、皮膚掻痒、関節痛(ベンズ)、胸痛(チョークス)等を呈する((1)正しい)。 金属熱は亜鉛・銅等のヒューム吸入による発熱で、高温環境による体温調節中枢麻痺ではない((2)誤)。 低体温症は深部体温35°C以下で発生((3)誤)。 凍瘡(しもやけ)は0°C以上の寒冷で生じ、凍結壊死を伴うのは凍傷である((4)誤)。 レイノー現象は末梢循環障害で、寒冷刺激により冬季に発症しやすい((5)誤)。← 問14問16 →まとめて解く2012年4月を通しで解く(問)→この回の他の問題2012年4月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →