ホーム › 第一種衛生管理者試験 › 2011年4月 › 問392011年4月 第一種衛生管理者試験 問39労働生理労働生理2011年☆ ブックマーク耳とその機能に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。耳は、聴覚と平衡感覚をつかさどる器官で、外耳、中耳、内耳の3部に分けられる。外耳で集められた音は中耳との境にある鼓膜を振動させ、その振動は耳小骨によって増幅され、内耳に伝えられる。内耳は、前庭、半規管、蝸牛(うずまき管)の3部からなり、前庭と半規管が平衡感覚、蝸牛が聴覚を分担している。半規管は、体の傾きの方向や大きさを感じ、前庭は、体の回転の方向や速度を感じる。鼓室は、耳管によって咽頭に通じており、その内圧は外気圧と等しく保たれている。購入状況を確認しています…正答4解説正解は(4)。 前庭と半規管の機能は記述が逆である。 前庭(球形嚢・卵形嚢の耳石器)は体の傾きの方向や大きさ(直線加速度)を感じる器官であり、半規管(三半規管)はリンパ液の流れにより体の回転の方向や速度(回転加速度)を感じる器官である。 よって(4)が誤り。 (1)耳の構造区分、(2)鼓膜と耳小骨(ツチ・キヌタ・アブミ骨)による振動増幅、(3)内耳の3部の機能分担、(5)耳管による中耳と咽頭の連絡と内外圧調整はいずれも正しい。← 問38問40 →まとめて解く2011年4月を通しで解く(問)→この回の他の問題2011年4月 第一種衛生管理者試験 の全問を見る →