正答1
解説
合成樹脂管工事は、以下の基準に適合して施設しなければなりません。
管の支持点間の距離は1.5m以下管内で電線の接続を行わないOW線(屋外用ビニル絶縁電線)を使用しない管の曲げ作業を行う場合、その曲げ半径は管内径の6倍以上湿気の多い場所又は水気のある場所に施設する場合は防湿装置を施すVE管(硬質塩化ビニル電線管)相互を接続する場合、その差込み深さは管外径の1.2倍(接着剤を使用する場合は0.8倍)以上使用電圧300V超ではC種接地工事、300V以下ではD種接地工事を金属製ボックスに施す。
ただし、❶乾燥した場所に施設する場合、❷対地電圧150V以下の場所で簡易接触防護措置を施す場合のいずれかに該当すればD種接地工事を省略できる[不適切]。
支持点間の距離が1.5mを超えているので不適切な工事です。
適切。
接着剤を使用する場合、差込み深さは管外径の0.8倍以上であれば問題ありません。
適切。
湿気の多い場所に施設する場合は、防湿装置を施す必要があります。
適切。
三相3線式の対地電圧は200Vです。
150V超ですから、合成樹脂管を接続する金属製ボックスにD種接地工事を施す必要があります。
したがって不適切な記述は[イ]です。