正答3
解説
ボンド線の意義は、金属管とボックスを電気的に接続することです。
ボックスと金属管は通常ねじやロックナット等で止めますが、塗装・メッキ・サビ・緩み・ガスケット等で金属接触が悪化する恐れがあります。
そのような場合でも電気的な接続を保証し、漏電や地絡時の安全を確保することがボンド線の目的です。
ボンド線は、ボックス内の専用端子に取り付けます。
また、機器配線・器具との干渉や誤接触を避け、前面の作業性・視認性を確保するために、ボックスの裏側(底面側)を通す必要があります。
したがって[ハ]の施工が適切です。
不適切。
ボンド線をねじ止めしているのは、ボックスとボックスカバーを取り付けるための部分(ボスと呼ばれます)なので不適切です。
不適切。
ロックナットやブッシングの部分に接続すると、締め付け不良やゆるみの原因となるため不適切です。
[適切]。
ボックスの裏側を通して、アースボンド線取付用のねじ穴に接続しているため適切です。
不適切。
ボンド線がないため不適切です。
したがって適切なものは[ハ]です。