正答2
解説
正解は「ロ.電線表面の電位の傾きが下がり,コロナ放電が発生しやすい。」です。
この問題のポイントは、架空送電線路についてです。
架空送電線路の単導体方式とは、電線を1本の導体で構成する方式です。
対して多導体方式は2~6本で構成される方式です。
多導体方式のメリットは次の通りです。
コロナ放電を発生しにくくする。
インダクタンスが減少する。
静電容量が増加する。
表皮効果が小さくなる。
上記から「ロ.電線表面の電位の傾きが下がり,コロナ放電が発生しやすい。」は誤りであることが分かります。
多導体方式はコロナ放電が発生しにくい!