正答3
解説
正解は「ハ.絶縁物の表面を流れる漏れ電流による誤差を防ぐため。」です。
この問題のポイントは、高圧ケーブルの絶縁抵抗の測定についてです。
高圧ケーブルは他の高圧機器と比べて、より高い絶縁性能が求められます。
よって高圧ケーブルの絶縁抵抗測定にはガード端子法(G端子法)が用いられます。
通常の絶縁抵抗測定では、高圧ケーブル内部の絶縁物の漏れ電流だけでなく、表面の漏れ電流も影響して正しい結果が得られません。
ガード端子法では表面の漏れ電流をキャンセルして、内部の絶縁物のみの測定をします。
あまり出題されない問題なので、言葉通り覚えておくと良いでしょう。
G端子法は表面の漏れ電流による誤差を防ぐ!