正答4
解説
正解は「ニ.金属管工事により施工し,電動機の端子箱との可とう性を必要とする接続部に金属製可とう電線管を使用した。」です。
この問題のポイントは、可燃性ガス等の存在する場所の施設についてです。
可燃性ガス等の存在する場所の施設において、可とう性を必要とする部分には次のものを使用しなければいけません。
耐圧防爆型フレキシブルフィッチング安全増防爆型フレキシブルフィッチングよって金属製可とう電線管は不適切です。
可燃性ガス等の存在する場所では金属製可とう電線管は使ったらダメ!その他の記述についてイ.スイッチ,コンセントは,電気機械器具防爆構造規格に適合するものを使用した。
これは正しい記述です。
スイッチやコンセントなどの電気機械器具は、電気機械器具防爆構造規格に適合するものとなっています。
ロ.可搬形機器の移動電線には,接続点のない3種クロロプレンキャブタイヤケーブルを使用した。
これは正しい記述です。
移動電線には次のケーブルを使用することとなっています。
3種キャブタイヤケーブル
3種クロロプレンキャブタイヤケーブル
3種クロロスルホン化ポリエチレンキャブタイヤケーブル
3種耐燃性エチレンゴムキャブタイヤケーブル
4種キャブタイヤケーブル
4種クロロプレンキャブタイヤケーブル
4種クロロスルホン化ポリエチレンキャブタイヤケーブハ.金属管工事により施工し,厚鋼電線管を使用した。
これは正しい記述です。
金属管については、薄鋼電線管又はこれと同等以上の強度を有するものとなっています。