令和7年度下期 機械 第三種電気主任技術者試験 18

機械機械2026☆ ブックマーク

次の図は,パワー半導体デバイスとしてダイオードを用いた三相整流装置の回路を示す。 平滑リアクトルのインダクタンスL_d[H]は十分に大きく,直流電流I_d[A]は一定になっているものとする。 交流側にリアクタンスX_L[Ω]のリアクトルがあると転流時に重なり角が生じ,直流電圧が降下する。 また,ダイオードの順電圧降下V_F[V]によっても直流電圧が降下する。 これら以外の電圧降下は無視する。 入力交流電圧がV_L[V]のときのこの整流装置の出力電圧V_d[V]は次式で求められる。 V_d = (3√2/π)V_L − (3/π)X_L・I_d − 2V_F (図参照:交流電圧V_L(線間,L_L[H])→ダイオードブリッジ→平滑リアクトルL_d[H]→直流電流I_d[A]→負荷、出力電圧V_d[V]) この整流装置の入力交流電圧はV_L=200V,周波数はf=50Hzで,直流電流はI_d=36Aである。 交流側のリアクトルのインダクタンスはL_L=5.56×10^-4 Hで,その抵抗値は平滑リアクトルの抵抗値とともに無視できるものとする。 また,各ダイオードの順電圧降下はV_F=1.0Vで一定とする。 次の(a)及び(b)の問に答えよ。 (b) 出力電圧V_dの値[V]として,最も近いものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。

令和7年度下期 機械 問18 の図 1

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