受電電圧6.6kVの自家用電気工作物を設置する事業場における次の事例のうち,電気関係報告規則に基づいて,設置者が所轄産業保安監督部長に対し報告すべき事故に該当しないものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。
正答4
解説
正解は(4)。
電気関係報告規則に基づく自家用電気工作物の事故報告は,感電死傷事故(入院を要するもの),電気火災事故,一般送配電事業者等への供給支障事故,公衆に損傷を与えた破損事故などに限られる。
(1)は電気火災,(2)は供給支障,(3)は感電による入院,(5)は公衆への損傷でいずれも報告対象。
一方(4)の高圧受電用遮断器の誤操作による損傷は,感電・火災・供給支障・公衆被害のいずれも伴わない単なる自家用設備内の機器損傷であり,報告対象事故に該当しないため報告不要。