次の文章は,電気集じん装置に関する記述である。
火力発電所で発生する灰じんなどの微粒子は,電気集じん装置により除去される。
典型的な電気集じん装置は,集じん電極である(ア)の間に放電電極である(イ)を置いた構造である。
電極間の(ウ)によって発生した(エ)放電により生じたイオンで微粒子を帯電させ,クーロン力によって集じん電極で捕集する。
集じん電極に付着した微粒子は一般的に,集じん電極(オ)取り除く。
上記の記述中の空白箇所(ア)〜(オ)に当てはまる組合せとして,正しいものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。
正答4
解説
正解は(4)。
電気集じん装置は,集じん電極である平板電極(ア)の間に放電電極である線電極(イ)を配置し,電極間に高電圧(ウ)を加えて発生させたコロナ放電(エ)により微粒子を帯電させ,クーロン力で集じん電極に捕集する。
付着した微粒子は集じん電極を槌でたたいて(オ)振り落とし除去する。
よって(4)が正しい組合せ。