次の文章は、スポットネットワーク方式に関する記述である。
スポットネットワーク方式は、22kV又は33kVの特別高圧地中配電系統から2回線以上で受電する方式の一つであり、負荷密度が極めて高い都心部の高層ビルや大規模工場などの大口需要家の受電設備に適用される信頼度の高い方式である。
スポットネットワーク方式の一般的な受電系統構成を特別高圧地中配電系統側から順に並べると、(ア)・(イ)・(ウ)・(エ)・(オ)となる。
上記の記述中の空白箇所(ア)〜(オ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。
正答5
解説
正解は(5)。
スポットネットワーク受電方式は、特別高圧地中配電系統側から順に断路器→ネットワーク変圧器→プロテクタヒューズ→プロテクタ遮断器→ネットワーク母線という構成をとる。
複数回線から共通のネットワーク母線に受電し、1回線が事故停止してもプロテクタ遮断器の自動開放により無停電で電力供給を継続できる、負荷密度の高い都心部向けの高信頼度受電方式である。