正答4
解説
正解は(4)。
電気設備技術基準の解釈第18条により,建物鉄骨をD種接地工事の接地極として使うには,鉄骨の一部を地中に埋設し,感電防止のため等電位ボンディングを施す方法が認められ,(4)は適切。
(1)C種接地工事を省略できるのは金属体と大地間の抵抗値が10Ω以下の場合に限られ,80Ωでは不可。
(2)D種の接地抵抗は原則100Ω以下(0.5秒以内自動遮断装置があっても500Ω以下)で,1200Ωは基準超過。
(3)D種の接地線は直径1.6mm以上の軟銅線が必要で1.2mmは不足。
(5)金属製水道管路を接地極に使えるのは大地間抵抗が2Ω以下の場合で,5Ωでは不可。