平成29年度 電力 第三種電気主任技術者試験 問16
定格出力600 MW、定格出力時の発電端熱効率42%の汽力発電所がある。 重油の発熱量は44 000 kJ/kgで、潜熱の影響は無視できるものとして、次の(a)及び(b)の問に答えよ。 ただし、重油の化学成分は質量比で炭素85%、水素15%、水素の原子量を1、炭素の原子量を12、酸素の原子量を16、空気の酸素濃度を21%とし、重油の燃焼反応は次のとおりである。 C+O2 → CO2 2H2+O2 → 2H2O (b) そのとき使用する燃料を完全燃焼させるために必要な理論空気量※の値[m^3]として、最も近いものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。 ただし、1 molの気体標準状態の体積は22.4 Lとする。 ※理論空気量: 燃料を完全に燃焼するために必要な最小限の空気量(標準状態における体積)
正答3