Aさん(84歳、女性、要介護2)は一人暮らしをしており、近隣に住む長女が働きながらAさんに支援を行っている。
Aさんは、長女の負担を軽減するため、短期入所療養介護を利用しようとして、長女を通じて居宅介護支援事業所の介護支援専門員に相談した。
相談内容は、Aさんの収入が公的年金に限られ、それが低額であることから、利用料金を減額する方法がないかというものであった。
この場合における介護支援専門員の対応として、より適切なものはどれか。
2つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答2・3
解説
正解は2・3。
1:× 利用料軽減の相談に対し、収入状況も確認せず生活保護を直ちに申請させるのは適切でない。
2:○ 軽減策を検討する前提として、公的年金の受給状況を改めて確認するのは適切である。
3:○ 高額介護サービス費や補足給付等、費用負担とその軽減の仕組みを説明するのは適切な対応である。
4:× 長女の就労や所得増を強く勧めるのは本人の相談趣旨から外れ、適切でない。
5:× 長女の同居・全面介護を勧めるのは負担軽減という相談趣旨に反し、適切でない。