正答1
解説
正解は1です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
水面計や水柱管など、水面測定装置の取扱いが問われています。
【選択肢別解説】
1:○ これが誤りです。
水面計のコックは、ハンドルが管軸に対し直角方向のときに開いた状態になります。
閉じるときは、直角方向ではなく管軸と同じ方向にハンドルを向けます。
2:× 正しい記述です。
水面計の機能試験は毎日行います。
ボイラー及び圧力容器安全規則第25条でも、ボイラー取扱作業主任者に1日1回以上の水面測定装置の点検を求めています。
3:× 正しい記述です。
水柱管の連絡管の途中にある止め弁は、誤って閉じると水位が正しく表示されません。
そのため、全開にしてハンドルを取り外しておきます。
4:× 正しい記述です。
水側連絡管は、ボイラー本体から水柱管に向かって上がり勾配で取り付けます。
こうすると、途中に空気や蒸気がたまらず、水位が正しく伝わります。
5:× 正しい記述です。
水側連絡管にはスラッジがたまりやすいので、水柱管下部の吹出し管により毎日1回吹出しを行います。
【ポイント】
水面計のコックは「ハンドルが管軸と直角で開、同じ方向で閉」です。
圧力計のコックとは逆なので、混同しないようにしましょう。