ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2026年4月 › 問102026年4月 一級ボイラー技士試験 問10ボイラーの構造ボイラーの構造2026年☆ ブックマークボイラーの自動制御に関する記述について、適切でないものは次のうちどれか。シーケンス制御は、あらかじめ定められた順序に従って、制御の各段階を、 逐次、進めていく制御である。フィードバック制御は、出力側の信号を入力側に戻すことによって、制御量の値を目標値と比較して、それらを一致させるために訂正動作を行う制御である。積分動作は、微分動作と組み合わせて用いられ、微分動作のみの場合に生じるオフセットを除くように動作する。比例動作は、制御偏差の大きさに比例して操作量を増減するように動作するものであるが、制御量が変化すると、制御量が設定値と異なった値で平衡するオフセットが生じる。比例動作は、比例帯の幅を小さくすると比例感度は高くなるが、余り小さく設定すると、ハンチングを起こしたり、運転が短い周期で断続したりする。解答・解説を見る正答3解説正解は肢3。 積分動作(I)は比例動作(P)と組み合わせることで、比例動作だけの場合に残るオフセット(定常偏差)を除去する。 「微分動作と組み合わせて用いられ、微分動作のみの場合に生じるオフセットを除く」という記述は誤り。 微分動作のみでは制御が成立せず、オフセットを生じるのは比例動作である。 肢1(シーケンス制御)、肢2(フィードバック制御)、肢4・肢5(比例動作の特性)は適切。← 問9問11 →まとめて解く2026年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2026年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →