ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2023年10月 › 問182023年10月 一級ボイラー技士試験 問18ボイラーの取扱いボイラーの取扱い2023年☆ ブックマークボイラー水中の不純物に関し、次のうち適切でないものはどれか。懸濁物には、微細なじんあい、エマルジョン化された鉱物油などがある。スラッジは、主としてカルシウムやマグネシウムの炭酸水素塩の熱分解により生じる炭酸塩、りん酸塩などである。ボイラー水の吹出しが適切に行われないときは、スラッジが水循環の緩慢な箇所にたまり、腐食、過熱などの原因となる。スケールの熱伝導率は、軟鋼の1/20~1/100程度であり、伝熱面にスケールが付着すると、ボイラー水による伝熱面の冷却が不十分となり、伝熱面の温度が上昇する。硫酸塩類やケイ酸塩類のスケールは、伝熱面において熱分解して軟質沈殿物になるが、次第に固まり、腐食、過熱などの原因となる。購入状況を確認しています…正答5解説正解は肢5。 「硫酸塩類やケイ酸塩類のスケールは伝熱面で熱分解して軟質沈殿物になる」という記述が誤り。 硫酸塩・ケイ酸塩系スケールは高温で焼き固まって硬質スケールになるため除去が極めて困難。 熱分解して軟質沈殿物になるのは炭酸塩系(炭酸カルシウム等)スケール。 硬質スケールは過熱・腐食の原因となる。← 問17問19 →まとめて解く2023年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2023年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →