ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2021年4月 › 問12021年4月 一級ボイラー技士試験 問1ボイラーの構造ボイラーの構造2021年☆ ブックマーク水管ボイラーの水循環に関し、次のうち誤っているものはどれか。水管と蒸気の間の熱伝達率は、水管と沸騰水の間の熱伝達率よりはるかに小さいので、運転中、水の循環が悪くなり、水管内に発生蒸気が停滞すると、 管壁温度が著しく高くなる。自然循環式ボイラーの場合、循環力を大きくするには下降管を加熱せず、 また、蒸気ドラムと水ドラムの高さの差を大きくする。自然循環式ボイラーでは、熱負荷を増すと上昇管内の気水混合物の平均密度が増加し、循環力が低下するため、上昇管出口の管壁温度が上昇する。自然循環式ボイラーでは、上昇管を上昇した蒸気は、蒸気ドラムで水分が分離された後に外部に供給され、その分の給水が蒸気ドラムに供給される。強制循環式ボイラーでは、細い水管や水平の上昇管を用いる場合でも、循環ポンプによって循環を行わせることができる。購入状況を確認しています…正答3解説正解は肢3。 自然循環式ボイラーで熱負荷を増すと、上昇管内の蒸気泡が増加して気水混合物の平均密度は減少する。 密度が減少するほど下降管との密度差が拡大し、循環力は増加するため「平均密度が増加し循環力が低下する」という記述は誤り。 肢1の熱伝達率・管壁温度上昇、肢2の下降管非加熱と高さの差を大きくする点、肢4の蒸気ドラムでの水分分離と給水補給、肢5の強制循環ポンプの適用はいずれも正しい。問2 →まとめて解く2021年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2021年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →