ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2020年10月 › 問282020年10月 一級ボイラー技士試験 問28燃料及び燃焼燃料及び燃焼2020年☆ ブックマークボイラーの通風に関し、次のうち誤っているものはどれか。煙突によって生じる自然通風による通風力は、煙突の高さが高いほど、また、煙突内のガス温度が高いほど強くなる。人工通風は、自然通風に比べ、ボイラーなどの通風抵抗を大きくとることができ、管群での燃焼ガス速度を上げ、伝熱特性を向上させることができる。押込通風は、ファンを用いて燃焼用空気を大気圧より高い圧力として炉内に押し込むもので、一般に常温の空気を取り扱い、所要動力が小さいので広く用いられている。誘引通風は、煙道又は煙突入口に設けたファンによって燃焼ガスを吸い出し煙突に放出するもので、体積の大きい熱ガスを扱うため大型のファンが必要である。平衡通風は、押込通風と誘引通風を併用した方式で、通常、燃焼室内を大気圧よりわずかに高い圧力に調節する。購入状況を確認しています…正答5解説正解は肢5。 平衡通風(バランスドドラフト)は押込通風と誘引通風を併用する方式であり、炉内圧力は大気圧よりわずかに低い負圧(マイナス圧力)に調節するのが正しい。 「大気圧より高い圧力」にすると燃焼ガスが炉外に漏洩し危険であり誤り。 他の肢は正しい:自然通風力の規定要因(肢1)、人工通風の通風抵抗増大と伝熱向上(肢2)、押込通風の特徴と所要動力(肢3)、誘引通風での大型ファン必要性(肢4)はすべて正しい。← 問27問29 →まとめて解く2020年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2020年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →