ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2020年10月 › 問222020年10月 一級ボイラー技士試験 問22燃料及び燃焼燃料及び燃焼2020年☆ ブックマーク重油の添加剤に関し、次のうち誤っているものはどれか。水分分離剤は、油中にエマルジョン状に存在する水分を凝集し、沈降分離する。流動点降下剤は、油の流動点を降下させ、低温における流動性を確保する。スラッジ分散剤は、油中に分散するスラッジを分離沈殿する。低温腐食防止剤は、燃焼ガス中の三酸化硫黄を非腐食性物質に変え、腐食を防止する。高温腐食防止剤は、重油灰中のバナジウムと化合物を作り、灰の融点を上昇させて、水管などへの付着を抑制し、腐食を防止する。購入状況を確認しています…正答3解説正解は肢3。 スラッジ分散剤は、油中に生成するスラッジを微細な粒子に分散させてフィルターや遠心分離で除去しやすくする薬剤であり、「分離沈殿させる」ものではない。 沈殿・分離を目的とするのは水分分離剤や清浄機である。 他の肢は正しい:水分分離剤による凝集沈降分離(肢1)、流動点降下剤(肢2)、低温腐食防止剤によるSO₃の非腐食性物質化(肢4)、高温腐食防止剤によるバナジウムとの化合物生成・融点上昇(肢5)はすべて正しい。← 問21問23 →まとめて解く2020年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2020年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →