ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2019年4月 › 問282019年4月 一級ボイラー技士試験 問28燃料及び燃焼燃料及び燃焼2019年☆ ブックマークボイラーの通風などに関し、次のうち誤っているものはどれか。外気の密度をρₐ(kg/m³)、煙突内ガスの密度をρb(kg/m³)、煙突の高さをH(m)、重力加速度をg(m/s²)とすれば、煙突の理論通風力Z(Pa)は、Z=(ρₐ-ρb)gH で求められる。人工通風は、自然通風に比べ、ボイラーなどの通風抵抗を小さくしなければならないが、管群での燃焼ガス速度を下げることができるので、伝熱特性が向上する。押込通風は、ファンを用いて燃焼用空気を大気圧より高い圧力として炉内に押し込むもので、一般に常温の空気を取り扱い、他の通風方式に比べ所要動力が小さい。誘引通風は、煙道又は煙突入口に設けたファンによって燃焼ガスを吸い出し煙突に放出するもので、ガス中の腐食性物質によってファンが損傷しやすい。平衡通風は、押込通風と誘引通風を併用した方式で、炉内の気密が困難な石炭焚きボイラーなどに用いられる。購入状況を確認しています…正答2解説正解は肢2。 人工通風は強制的に通風力を発生させるため、管群内の燃焼ガス速度を増大させて対流伝熱を促進し伝熱特性が向上する。 「管群での燃焼ガス速度を下げることができる」は誤り。 また人工通風はボイラーの通風抵抗が大きくても対応できる利点があり、「通風抵抗を小さくしなければならない」も誤りである。← 問27問29 →まとめて解く2019年4月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2019年4月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →