ホーム › 一級ボイラー技士試験 › 2015年10月 › 問12015年10月 一級ボイラー技士試験 問1ボイラーの構造ボイラーの構造2015年☆ ブックマーク水管ボイラーの水循環に関し、次のうち誤っているものはどれか。水管と蒸気の間の熱伝達率は、水管と沸騰水の間の熱伝達率よりはるかに小さいので、運転中、水管内に発生蒸気が停滞すると、管壁温度が著しく高くなる。自然循環式ボイラーの場合、循環力を大きくするには下降管を加熱せず、また、蒸気ドラムと水ドラムの高さの差を大きくする。自然循環式ボイラーでは、熱負荷を増すと上昇管内の気水混合物の平均密度が増加し、循環力が低下するため、上昇管出口の管壁温度が上昇する。自然循環式ボイラーでは、上昇管を上昇した蒸気は、蒸気ドラムで水分が分離された後に外部に供給され、その分の給水が蒸気ドラムに供給される。自然循環式ボイラーでは、ボイラーの運転圧力が低いほど蒸気の比体積が大きくなるため、循環比を大きく取る必要がある。購入状況を確認しています…正答3解説正解は肢3。 自然循環式ボイラーでは、熱負荷を増すと上昇管内の蒸気量が増加し、気水混合物の平均密度は「減少」する。 密度が下降管の水と大きく異なるほど循環力は増大するため、「密度が増加し循環力が低下する」は誤り。 肢1の蒸気停滞で管壁温度上昇、肢2の下降管非加熱・高さ差拡大で循環力増大、肢4の蒸気ドラムで水分分離後給水補充、肢5の低圧ほど蒸気比体積大で循環比を大きくとる記述はいずれも正しい。問2 →まとめて解く2015年10月を通しで解く(40問)→この回の他の問題2015年10月 一級ボイラー技士試験 の全40問を見る →