正答4
解説
正解は4です。
水道水の水源と浄水処理、下水の処理と放流のしくみを問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
水源の多くは河川水、ダム水、地下水ですが、沖縄や福岡などでは海水を淡水化して水道水の水源の一部にしています。
2:× 正しい記述です。
浄水処理の工程では、次亜塩素酸ナトリウムなどの塩素剤で消毒します。
水道法では、蛇口の水に一定量以上の残留塩素を保つよう定められています。
3:× 正しい記述です。
下水処理場から川や海に放流する水の水質は、下水道法や水質汚濁防止法などで基準が定められ、規制されています。
4:○ 誤った記述です。
下水の処理で発生する汚泥は、すべてが焼却されるわけではありません。
セメントなどの建設資材、肥料、燃料などとして有効利用されるものも多くあります。
【ポイント】
浄水処理は、一般に沈殿、ろ過、塩素消毒の順に行われます。
下水処理では、微生物の働きで汚れを分解する活性汚泥法が広く用いられています。