正答4
解説
正解は4です。
ヘアカラー製品には、酸化染毛剤(永久染毛剤)、半永久染毛料、一時染毛料、脱色剤などがあります。
【選択肢別解説】
1:× 酸性染料は、水に溶かすとプラスではなくマイナスの電気を帯びます。
マイナスに帯電した染料が、酸性の条件でプラスに帯電した毛髪のたんぱく質とイオン結合して染まります。
2:× ヘアマニキュアは一時染毛料ではなく、半永久染毛料に分類されます。
酸性染料が毛髪の表面付近に浸透して染まり、色持ちは2〜4週間程度です。
3:× パラフェニレンジアミンは高分子ではなく、分子の小さい酸化染料です。
分子が小さいため毛髪の内部まで浸透し、内部で酸化されて大きな色素となって発色します。
4:○ 正しい記述です。
脱色剤は、アルカリ剤で毛髪を膨潤させ、過酸化水素の作用で毛髪内部のメラニン色素を酸化・分解します。
メラニンが分解されることで、毛髪の色が明るくなります。
【ポイント】
酸化染毛剤と脱色剤は医薬部外品、半永久染毛料と一時染毛料は化粧品に分類されます。
酸性染料の染まり方は、プラスとマイナスのイオン結合で理解しましょう。