正答2
解説
正解は2です。
紫外線消毒、煮沸消毒、蒸気消毒といった理学的消毒法の特徴を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
紫外線は、細菌のDNAなどを傷つけて増殖できなくすることで消毒効果を示します。
2:○ 誤った記述なので、これが答えです。
紫外線は、光が当たった表面にしか効果がありません。
油膜や汚れがあると紫外線がさえぎられ、消毒効果は弱まります。
そのため、器具は十分に洗浄してから照射します。
3:× 正しい記述です。
煮沸消毒の時間は、水が沸騰してから計ります。
美容師法施行規則では、沸騰後2分間以上煮沸すると定めています。
4:× 正しい記述です。
蒸気消毒は、80℃を超える湿熱に10分間以上触れさせる方法です。
沸騰後2分間以上の煮沸消毒より長い時間が必要です。
【ポイント】
紫外線消毒は「表面だけ」「影や汚れの部分には効かない」という弱点を押さえましょう。
時間は煮沸2分、蒸気10分、紫外線20分と数字で整理すると覚えやすくなります。