風しんに関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 病原体は、風しんウイルスである。
b 症状は、発熱、発疹、リンパ節の腫れなどである。
c 潜伏期は、2〜3日である。
d 妊婦が罹患しても胎児に影響することはない。
正答1
解説
正解は1です。
風しんの病原体、症状、潜伏期、妊婦への影響を問う組合せ問題です。
【記述別解説】
a:○ 正しい記述です。
風しんの病原体は風しんウイルスです。
b:○ 正しい記述です。
主な症状は、発熱、発疹、リンパ節の腫れです。
特に耳の後ろや首のリンパ節が腫れるのが特徴です。
c:× 誤りです。
風しんの潜伏期は2〜3日ではなく、2〜3週間ほどです。
d:× 誤りです。
妊娠初期の妊婦が風しんにかかると、胎児に影響することがあります。
白内障、難聴、心臓の異常などを伴う先天性風しん症候群が起こるおそれがあります。
【選択肢別解説】
1:○ aとbがどちらも正しいので、これが正解です。
2:× cが誤りなので、誤りです。
3:× cとdがどちらも誤りなので、誤りです。
4:× dが誤りなので、誤りです。
【ポイント】
風しんは「発熱・発疹・リンパ節の腫れ」と「先天性風しん症候群」がセットで問われます。
妊娠を希望する女性やその家族は、ワクチン接種で予防することが勧められています。