正答3
解説
正解は3です。
大気中の浮遊粒子状物質(SPM)とPM2.5の定義、健康影響を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
粒子状物質の健康影響は、量だけでなく成分や大きさにも左右されます。
粒子が小さいほど肺の奥まで入り込みやすくなります。
2:× 正しい記述です。
浮遊粒子状物質とPM2.5には、環境基本法に基づく大気の環境基準が定められています。
3:○ 誤った記述なので、これが答えです。
浮遊粒子状物質とは、粒径が10マイクロメートル以下の粒子をいいます。
1ミリメートル以下という定義ではありません。
1ミリメートルは1000マイクロメートルなので、桁が大きく違います。
4:× 正しい記述です。
PM2.5は、粒径が2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質です。
非常に小さいため、肺の奥深くまで入り込みやすいとされています。
【ポイント】
浮遊粒子状物質は「10マイクロメートル以下」、PM2.5は「2.5マイクロメートル以下」とセットで覚えます。
単位がミリメートルに変えられた引っかけに注意しましょう。