正答2
解説
正解は2です。
筋肉の種類(骨格筋・心筋・平滑筋)と、それを支配する神経の違いを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 心筋は自ら規則的に収縮する性質(自動能)を持つ不随意筋です。
収縮は心臓の刺激伝導系から起こり、自律神経はその速さや強さを調節するだけです。
2:○ 横隔膜は骨格筋(横紋筋)でできています。
横隔神経という運動神経の刺激によって収縮し、呼吸運動を行います。
3:× 血管の平滑筋は不随意筋で、運動神経ではなく自律神経によって調節されます。
4:× 気管支の平滑筋も不随意筋で、自律神経によって収縮・弛緩が調節されます。
【ポイント】
運動神経が支配するのは骨格筋だけです。
横隔膜は呼吸のために無意識にも動きますが、意識的に止めることもできる骨格筋である点を押さえましょう。