正答1
解説
正解は1です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った組合せ)です。
内臓の病気と、それに伴って現れる皮膚の変化の組合せを問うています。
【選択肢別解説】
1:○ 誤った組合せです。
蕁麻疹は、主にアレルギー反応などでヒスタミンが放出されて起こる、かゆみを伴う一時的な膨疹です。
心臓疾患に特徴的な皮膚の変化は、むくみや、皮膚やくちびるが紫色になるチアノーゼです。
2:× 正しい組合せです。
肝臓の働きが低下するとビリルビンが処理されずに血液中にたまり、皮膚や白目が黄色くなる黄疸が現れます。
3:× 正しい組合せです。
腎疾患では水分や塩分の排出が悪くなるなどして、まぶたや足などにむくみが出ます。
4:× 正しい組合せです。
糖尿病では感染への抵抗力が落ち、細菌による皮膚感染症や、白癬・カンジダ症などの真菌による皮膚疾患にかかりやすくなります。
【ポイント】
皮膚は内臓の状態を映す鏡といわれます。
「肝臓と黄疸」「腎臓とむくみ」「糖尿病と皮膚の感染症」の組合せを覚えましょう。