正答1
解説
正解は1です。
男性の洋装礼装を、図の服装の特徴から見分ける問題です。
礼装は、昼か夜か、正礼装か略礼装かで区別します。
【選択肢別解説】
1:○ 図(1)の上着は、衿(ショールカラー)が黒く光沢のある拝絹で覆われています。
首元には蝶ネクタイ(ボウタイ)を結び、ズボンは柄のないものです。
これらはタキシードの特徴で、夜の略式礼装にあたります。
2:× 図(2)は、剣先のとがった衿の上着に普通のネクタイを締めています。
ズボンには縦縞が描かれています。
この組合せは、昼の略式礼装であるディレクターズスーツの形です。
3:× 図(3)は、前の裾が短く、後ろの裾が燕の尾のように長い上着です。
白い蝶ネクタイと白いベストを合わせています。
これは夜の正式礼装である燕尾服です。
4:× 図(4)は、前の裾が斜めに切れて後ろへ長く続く上着です。
縦縞のズボンとネクタイを合わせています。
これは昼の正式礼装であるモーニングコートです。
【ポイント】
昼の正式礼装はモーニングコート、夜の正式礼装は燕尾服です。
夜の略式礼装はタキシード、昼の略式礼装はディレクターズスーツです。
縦縞のズボンは昼の礼装の目印になります。