正答1
解説
正解は1です。
シザーズ(はさみ)に応用されている、てこの原理を問う図の問題です。
てこには、力を加える力点、回転の中心となる支点、物に力がはたらく作用点の3点があります。
【図の読み取り】
Aは、2枚の刃が重なり合う刃の部分を指しています。
Bは、2枚の刃を留めている中央のねじの部分です。
Cは、指を入れる指穴(リング)の部分です。
【選択肢別解説】
1:○ Aは毛髪を切る作用点、Bはねじで回転の中心となる支点、Cは指で力を加える力点です。
支点が力点と作用点の間にある第1種のてこにあたります。
2:× Aは力を加える点ではなく、毛髪に力がはたらく作用点です。
また、「交点」はてこの3点の名称ではありません。
3:× AとCが逆です。
指穴のCが力点で、刃のAが作用点です。
4:× AとCは正しいですが、Bを交点としている点が誤りです。
ねじの部分は支点です。
【ポイント】
シザーズは「ねじ=支点、指穴=力点、刃=作用点」です。
作用点が支点に近い刃の根元ほど、小さな力でよく切れます。