正答2
解説
正解は2です。
着物の格と、紋を付けることによる格の変化を問う問題です。
着物は種類によって格が決まり、紋の数によっても格が上がります。
【選択肢別解説】
1:× 紬は先染めの糸で織った織物の着物です。
普段着やおしゃれ着とされ、紋を付けても準礼装にはなりません。
2:○ 江戸小紋は、遠目には無地に見えるほど細かい柄を一色で染めた着物です。
一つ紋を付けると、色無地と同じように準礼装として着ることができます。
3:× 浴衣は夏のくつろぎ着です。
紋を付けても礼装にはなりません。
4:× 紗袷は、紗の生地を二枚重ねて仕立てた季節の変わり目のおしゃれ着です。
準礼装にはなりません。
【ポイント】
一つ紋で準礼装になる着物として、色無地と江戸小紋がよく出題されます。
紬は高価なものでも「織りの着物は普段着」と覚えましょう。