正答3
解説
正解は3です。
わが国の平均寿命の推移と、死因の動向を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 平均寿命が男女ともに50歳を超えたのは、1935年ではなく戦後の1947年です。
1935年ごろの生命表では、男女とも50歳に達していませんでした。
2:× 男女の数値が逆になっています。
2015年の平均寿命は、男性80.79歳、女性87.05歳です(簡易生命表)。
女性のほうが男性よりも6年ほど長くなっています。
3:○ 1981年に、悪性新生物(がん)が脳血管疾患を抜いて死因の第1位になりました。
それ以降、がんは一貫して死因の第1位を占めています。
4:× 部位別の年齢調整死亡率で肺がんが第1位なのは、男性です。
女性では大腸がんや乳がんが肺がんを上回っており、男女ともに肺がんが第1位ではありません。
【ポイント】
死因の第1位は、結核、脳血管疾患、がんの順に移り変わってきました。
がんが第1位になった1981年は頻出なので、確実に覚えましょう。