正答3
解説
正解は3です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
わが国の医療保険には、会社員などの被用者保険、自営業者などの国民健康保険、75歳以上の後期高齢者医療制度があります。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
健康保険の保険者は、全国健康保険協会(協会けんぽ)と健康保険組合です。
協会けんぽには主に中小企業の従業員が、健康保険組合には主に大企業の従業員が加入します。
2:× 正しい記述です。
被用者保険に加入していない75歳未満の人は、住んでいる市町村などの国民健康保険に加入します。
健康保険に加入していない小規模な美容所の従業者などが、これにあたります。
3:○ 誤った記述です。
医療費の一部負担金の割合は年齢などによって異なり、一律に3割ではありません。
義務教育就学前は2割で、70歳以上は所得に応じて原則2割や1割に軽減されています。
4:× 正しい記述です。
出産育児一時金は、被保険者本人が出産したときに支給されます。
一定の要件を満たす被扶養者が出産したときにも、家族出産育児一時金として支給されます。
【ポイント】
一部負担金は「就学前は2割、就学後から69歳までは3割、70歳以上は原則2割または1割」と年齢で区分されています。
70歳以上でも、現役並みの所得がある人は3割です。