正答2
解説
正解は2です。
染毛剤(酸化染毛剤)を使う前に行う皮膚試験(パッチテスト)の正しい方法を問う問題です。
パッチテストは、染毛剤によるアレルギー反応が起きないかを事前に確かめるために行います。
【選択肢別解説】
1:× アレルギー(感作)は、これまで問題がなかった人にも、使用を続けるうちに突然起こることがあります。
そのため、テストは1回限りではなく、染毛のたびに毎回行います。
2:○ テスト液は、実際に使う第1剤と第2剤を、指定された割合で混ぜ合わせてつくります。
実際の施術と同じ状態の液で確かめる必要があるからです。
3:× テスト液は、腕の外側ではなく内側の皮膚の柔らかい部分に塗ります。
塗る大きさも米粒大ではなく、10円硬貨大ほどの範囲です。
4:× 観察は塗布後すぐと24時間後ではなく、塗布後30分ほどと48時間後の2回行います。
アレルギー反応は時間がたってから現れることが多いためです。
【ポイント】
パッチテストは「毎回」「第1剤と第2剤を混合」「腕の内側に10円硬貨大」「30分後と48時間後に観察」と覚えましょう。
異常が出た場合は、その染毛剤を使用してはいけません。