正答3
解説
正解は3です。
B型肝炎ウイルス(HBV)の感染経路と経過、予防法を問う問題です。
B型肝炎は、主に血液や体液を介して感染します。
【選択肢別解説】
1:× B型肝炎の潜伏期は約1週間ではなく、1〜6か月程度と長いです。
2:× レザーやシザーズで皮膚に傷ができ、そこにウイルスを含む血液が付くと感染するおそれがあります。
美容所で血液が付いた器具の消毒が重視されるのはこのためです。
3:○ HBVをもつ母親から生まれた新生児には、出生直後にB型肝炎ワクチンと免疫グロブリンを投与します。
これにより、母子感染を高い確率で予防できます。
4:× B型肝炎では、ウイルスが体内に長く住みつく持続性感染(キャリア)が起こることがあります。
特に乳幼児期に感染すると、キャリアになりやすいとされています。
【ポイント】
B型肝炎は「血液感染」「潜伏期が長い」「キャリア化することがある」「ワクチンで予防できる」の4点で覚えましょう。
カミソリなどの刃物は、血液が付いたら必ず血液用の方法で消毒します。