正答1・2
解説
本問は採点除外(公式で1と2のどちらも正解とされた問題)です。
この問題は正しいものを1つ選ぶ形式ですが、公式の正答では1と2の両方が正解として扱われました。
そのため正答が1つに定まらず、どちらを選んでも正解となる扱いです。
ヘアカラーは、色が持続する期間によって永久染毛剤、半永久染毛料、一時染毛料などに分けられます。
【選択肢別解説】
1:○ 公式で正解とされた肢です。
脱染剤は、酸化染毛剤で染めた毛髪の色を分解して取り除く薬剤です。
過酸化水素などの酸化剤を含むため、毛髪のメラニン色素も同時に分解して脱色します。
2:○ 公式で正解とされた肢です。
酸化染毛剤は、アルカリ剤と過酸化水素の働きでメラニン色素を脱色しながら、酸化染料を発色させて染めます。
そのため、黒色の毛髪を明るい色に染めることもできます。
3:× ヘアマニキュアは、永久染毛剤ではなく半永久染毛料に分類されます。
酸性染料を毛髪の表面付近に吸着させるもので、色もちは2〜4週間程度です。
4:× 一時染毛料は、顔料などを毛髪の表面に付着させるだけのものです。
色もちは約2〜4週間ではなく、1回のシャンプーで落ちる程度です。
【ポイント】
色もちは「永久染毛剤は約2〜3か月」「半永久染毛料は約2〜4週間」「一時染毛料はシャンプーで落ちる」と整理しましょう。
メラニン色素を脱色できるのは、過酸化水素などの酸化剤を含む製品です。